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■ International Conference on Data Preservation and Dissemination in Tokyo, 2015 のご案内

 この国際コンファレンスの目的は、ヨーロッパにおける社会科学データの保存・二次利用の現状について、最新の動向を理解することにあります。ヨーロッパでは1970年代にConsortium of European Social Science Data Archives(CESSDA)が各国のデータ・アーカイブが加盟する任意団体として結成され、社会科学データの保存と二次利用の国際協力において40年にわたる歴史があります。
 2013年にCESSDAは独立した法人格を持つ組織として正式に設立され、ヨーロッパにおけるデータの保存と相互利用は、新たな段階に入りました。CESSDAは加盟国のデータ・アーカイブと緊密な連携を取りながら、ヨーロッパの社会科学データの更なる高度利用と研究支援のための活動を行っています。
 今回は、新CESSDAに加盟しているアーカイブの中でもフィンランドのFinnish Social Science Data Archive(FSD)から二人の専門家をお招きし、FSDの立場から見たCESSDAの現状について、制度的側面と技術的側面からお話を伺います。急速に変化しつつあるヨーロッパの状況につき現地の専門家から話を伺うまたとない機会ですので、皆様のご参加をお待ちしております。

International Conference on Data Preservation and Dissemination in Tokyo, 2015

主催:
東京大学社会科学研究所
場所:
東京大学本郷キャンパス 赤門総合研究棟5階、センター会議室
日時:
2015年2月13日(金)14時~17時15分
言語:
英語(通訳なし)
事前登録:
お名前とご所属をssjda-ddi@iss.u-tokyo.ac.jp までご連絡下さい。
報告者
Sami Borg, Director, Finnish Social Science Data Archive
題目
The New CESSDA: milestones and challenges of the European Social Science Data Archives
報告者
Matti Heinonen, Senior Systems Analyst, Finnish Social Science Data Archive
題目
Providing service for Finland, CESSDA and others from the perspective of IT practitioner